スプーンやフォークを使える幼児
1歳を過ぎると、幼児は日進月歩でできることが増えてきます。
例えば、1歳2ヶ月頃に難しかった食事の動作が1歳3ヶ月頃から(多少の補助は必要なものの)スプーンやフォークといった道具を使えるようになります。(個人差はあると思います)
その際、スプーンやフォークを使えるようになる幼児にとって食べやすい食器なのかどうかはとても重要でことですす。
なぜなら、食べにくい食器、つまり「スプーンですくい難い食器」「フォークで刺し難い食器」は、幼児は手を使って食事をするようになってしまうからです。
そうならないためにも、食器選びは重要です。
スプーンとフォークの使い方を見てみましょう。
1歳3ヶ月
1歳4ヶ月
スプーンやフォークを使える幼児
1歳3ヶ月には食事も離乳食完了期となり、ほぼ幼児食になっています。
個人差はあるとは思いますが、1歳3ヶ月くらいになるとスプーンやフォークを使えるようになります。