小ぶりで、幼児が手に取って持ちやすい保育食器であるサラダの小は、副菜(煮物など)か副副菜(和え物や漬物など)に多く使われる傾向があります。
お浸しなど、汁気のある緑色の食材(小松菜、ほうれん草など)がよく盛られました。
そして、幼児が食べやすい豆腐類(木綿豆腐や絹ごし豆腐、そして卵豆腐など)。
サラダ(トマト、マカロニなど)も、果物(イチゴ、リンゴなど)も盛られます。
1歳3ヶ月
1歳3ヶ月
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1歳4ヶ月
1歳4ヶ月
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1歳5ヶ月
1歳5ヶ月
1歳5ヶ月
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1歳3~5ケ月程度の幼児になると、食事の量も多くないためご飯などの主食が盛られることもあります。そして味噌汁が盛られることも。
品目が多い場合は、ほぐした魚、炒めたお肉などの主菜が盛り付けられることもありました。
こうしてみると、サラダ小の活用方法はその使い勝手の良さから多岐にわたりますので使用頻度はかなり高いことがわかります。
食卓に3個並ぶことも多々あります。(6歳までは大活躍します)
つづく