食器コーディネートの傾向について
離乳食を始めて8ヶ月くらいまでは、保育食器であるサラダ小とサラダの中の組み合わせで大丈夫です。その理由は、液状やそれに近い食材、豆腐や火を通して柔らかくした食材が食事のメーンになるため、淵が立っている食器(サラダ小、サラダ中)の方がスプーンですくいためだと思われます。
しかし、9ヶ月~になると固形の食材が食べられるようになりますので食器のコーディネートに変化が出てきます。次回は9ヶ月以降の食器のコーディネートの傾向を書こうと思います。
保育食器コーディネート
サラダ小が1個~3個
(離乳食開始~8ヶ月くらいまで)









保育食器コーディネート
サラダ中、サラダ小の組み合わせ
(8ヶ月くらい~)






保育食器コーディネート
サラダ小とフルーツミニの組み合わせ
※フルーツミニは固体の食事には向きますが、液状に近い離乳食だとスプーンですくいにくいことがあります。
