食器コーディネートのランキング(観察88日間)
離乳食開始( 生後6ヶ月)~1歳までの期間
第4位 サラダ小 1個 (10回/88日中)
サラダ小を1個を使用する機会とは、離乳食(生後6ヶ月~)開始後すぐになります。この約1ヶ月は、離乳食を始めて慣れるまでの期間ですので食べる量も少なくサラダ小1個で十分です。
少量を入れやすいという点、そしてスプーンですくいやすいという点で昼や夜問わず様々な場面で使用されています。
第5位 サラダ小 1個 と サラダ中1個 (6回/88日中)
サラダ小、サラダ中のセットで使用する機会が増えるのは、離乳食を始めて2ヶ月後から(生後9ヶ月頃~)になります。幼児の食べる量も増えるため、サラダ小より大きなサラダ中を使うようになります。昼食、夕食とわず食卓に並ぶようになります。
この頃(生後9ヶ月~)になると、幼児が食べる種類・量が増えるため、サラダ小だけだった保育食器の使い方に変化が出始めます。使い方としてサラダ小とサラダ中のセットに+αで他の食器(サラダ小・サラダ中・フルーツミニ・フルーツ小 など)になってきます。
第6位 サラダ小 1個 と サラダ中2個 (6回/88日中)
サラダ小を1個、サラダ中を2個のセットで使用する機会が増えるのは、離乳食を始めて3ヶ月後から(生後10ヶ月頃~)になります。第5位のサラダ小・サラダ中のセットと使用するケースは一緒ですが、食べる量が増えるためサラダ中にメーンの食材が乗るようになります。
幼児が成長するにつれ保育食器の主役がサラダ小からサラダ中に移行する時期(生後10ヶ月~)になります。