2歳(26ヶ月)頃の保育食器の傾向
26ヶ月頃になると女児も食べる量も増えてご飯茶碗(3.5丼)を使用するようになります。大人同様に用途に沿った保育食器でコーディネートできるようになります。
基本となる給食食器のコーディネートを考えてみます。
ベースとなるのは、3.5丼(ご飯茶碗)とサラダ中orクープスープ(主菜用の食器)で構成を考えて頂ければ十分だと思います。
デザートや和え物がある場合は+αで下記の小さめの保育食器をコーディネートします。
例えば、以下のようなコーディネートになります。
実際の食事風景を見てみましょう。
2歳(26ヶ月)の前半
女児でも3.5丼をご飯茶碗として使用できるようになります。(男児の場合は25ヶ月には3.5丼を使用する方がよいでしょう。)麺類には4.2丼を使用しています。(25ヶ月では3.8丼を使用しています)
2歳(26ヶ月)の後半
使用する保育食器にある程度の傾向がでます。
3.5丼(ご飯)、サラダ中 or クープスープ(主菜用)、サラダ小 or フルーツミニ(和え物、デザート用)+ゆのみ
保育園食器の組み合わせイメージ
主菜用の食器、副菜、和え物用の食器は以下のフルーツ類(4種類)とサラダ類(3種)で構成されています。
つづく