1歳9ヶ月頃になると使用する保育食器が少し大きくなります。
湯のみを使用して飲むことに慣れた1歳9ヶ月頃は食べる量もどんどん多くなってきます。男の子であれば、女児の写真の倍の量を食べるお子さんもいると思います。
(淵の開いた保育園食器)フルーツ中だけでなく、クープスープを使用する機会が出てきます。(男児の場合はクープスープが主役の食器になると思います。)
クープスープ
サイズ中だけでなく、サラダ大を使用する機会が出てきます。(男児の場合はサラダ大が主役の食器になると思います。)
サラダ大
実際の食事風景を見てみましょう。
1歳9ヶ月頃の前半
「湯のみでこぼさず飲み物を飲む」ことができるようになっています。
フルーツ中がメーンのおかずを盛る食器として活躍していますが、食べる量が増えるためクープスープを使用する機会が増えてきています。また、サラダ中も二回り程度大きなサラダ大を使用する機会が増えてきました。
1歳9ヶ月頃の後半
クープスープやサラダ大にメーンのおかずを盛る機会が増えてきました。
使用食器の組み合わせイメージ
サラダ中が主役(メーンのおかず)だった組み合わせに、サラダ大を主役にしが組み合わせがで出てきます。そして、飲み物のための湯のみが加わります(保育園食器)
幼児の食べる量が増えるため、この頃からサラダ中→サラダ大の使用頻度が高くなります。小さい食器(サラダ小、フルーツミニ)は和え物やデザートが乗るようになります。
サラダ中の二回り程度大きいサイズがサラダ大だとお考えください。
主にクープスープを主役(メーンのおかず)にしてサラダ小・フルーツミニの組み合わせ。そして、飲み物のための湯のみが加わります(保育園食器)
幼児の食べる量が増えるため、この頃からフルーツ中→クープスープの使用頻度が高くなります。小さい食器(サラダ小、フルーツミニ)は和え物やデザートが乗るようになります。
食事の内容によっては、フルーツ中とサラダ中の2つを組み合わせてます。小さい食器(サラダ小、フルーツミニ)は和え物やデザートが乗るようになります。
フルーツ中の二回り程度大きいサイズがクープスープだとお考えください。
つづく