1歳10ヶ月頃は先月に比べて変化はありません。
湯のみを使用して飲むことに慣れています。食べる量はどんどん多くなってきますので、男児であれば女児の写真の倍の量を食べるお子さんもいると思います。
今月(1歳10ヶ月)は使用頻度が少なかったですが、保育園食器の使用状況(コーディネート)に大きな変化がありません。そのため1歳9ヶ月頃と同様と考えて頂ければ幸いです。(淵の開いた保育園食器)フルーツ中だけでなく、クープスープを使用する機会が出てきます。(男児の場合はクープスープが主役の食器になると思います。)
クープスープ
サイズ中だけでなく、サラダ大を使用する機会が出てきます。(男児の場合はサラダ大が主役の食器になると思います。)
サラダ大
実際の食事風景を見てみましょう。
1歳10ヶ月頃
①「湯のみでこぼさず飲み物を飲む」ことができるようになっています。
②女児ということもあり、食べる量が男児に比べて少ないため小皿であるサラダ小(左側)・フルーツ小(右側)を使用した保育園食器のコーディネートをしています。サラダ小(左側)は器の淵が立っているため、汁物(味噌汁)に使用しています。
③今月はフルーツ中がメーンのおかずを盛る食器として活躍する機会は少ないですがが、食べる量が増えるためクープスープを使用する機会が増えてきています。また、サラダ中も二回り程度大きなサラダ大を使用する機会が増えてきます。
使用食器の組み合わせイメージ
サラダ中が主役(メーンのおかず)だった組み合わせに、サラダ大を主役にしが組み合わせがで出てきます。そして、飲み物のための湯のみが加わります(保育園食器)
幼児の食べる量が増えるため、この頃からサラダ中→サラダ大の使用頻度が高くなります。小さい食器(サラダ小、フルーツミニ)は和え物やデザートが乗るようになります。
サラダ中の二回り程度大きいサイズがサラダ大だとお考えください。
主にクープスープを主役(メーンのおかず)にしてサラダ小・フルーツミニの組み合わせ。そして、飲み物のための湯のみが加わります(保育園食器)
幼児の食べる量が増えるため、この頃からフルーツ中→クープスープの使用頻度が高くなります。小さい食器(サラダ小、フルーツミニ)は和え物やデザートが乗るようになります。
食事の内容によっては、フルーツ中とサラダ中の2つを組み合わせてます。小さい食器(サラダ小、フルーツミニ)は和え物やデザートが乗るようになります。
フルーツ中の二回り程度大きいサイズがクープスープだとお考えください。
つづく