1歳3ヶ月頃の保育園食器に大きな変化はありません。

スプーン・フォークを使い始めて約1ヶ月。少しづつ慣れ始めます。1歳3ヶ月目の後半には自分で食べられるようになります。たくさんこぼしますが、親の助けがなくても大体食べられるようになります。
幼児が自分で食事ができるようになる過程③になります。※下記を参照

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幼児が自分で食事ができるようになる過程(①→②→③)

①生後6ヶ月頃から離乳食がはじまります。自分では食べられませんので親御さんがスプーンで食事を与えます。
②食べるものが徐々に固形物になります。色々な食事を食べられるようになります。まだ自分では食べられません。
③スプーンやフォークを使えるようになり、自分で食事を食べられるようになります。まだストローマグを使って飲み物を飲みます。自分でゆのみを両手で持って飲むことはできません。

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実際の食事風景を見てみましょう。

1歳3ヶ月頃の前半

少しづつフォーク・スプーンの使い方を覚え始めます。親の手助けが多少必要です。
たくさんこぼしてしまうことはご愛敬です。

1歳3ヶ月頃の後半

こぼしはするもののフォークとスプーンが大体使えるようになります。

 

サラダ中を主役にして、サラダ小を組み合わせる(保育園 食器)

保育食器 サラダ中とサラダ小2個のセット保育食器 サラダ中2個とサラダのセット

 

サラダ小と同様に小ぶりなサイズであるフルーツミニを代用した場合の例

サラダ中を主役にして、サラダ小とフルーツミニの組み合わせ(保育園 食器)

保育食器 サラダ中、サラダ小、フルーツミニのセット

 

 

 

 

 

 

つづく