1歳2ヶ月頃の保育園食器に大きな変化はありません。

ですが、この頃からスプーン・フォークを使う練習がはじまります。まだ自分で食べることは困難ですので親御さんの助けが必要です。
幼児が自分で食事ができるようになる過程②の状態です。※下記を参照

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幼児が自分で食事ができるようになる過程(①→②→③)

①生後6ヶ月頃から離乳食がはじまります。自分では食べられませんので親御さんがスプーンで食事を与えます。
②食べるものが徐々に固形物になります。色々な食事を食べられるようになります。まだ自分では食べられません。
③スプーンやフォークを使えるようになり、自分で食事を食べられるようになります。まだストローマグを使って飲み物を飲みます。自分でゆのみを両手で持って飲むことはできません。

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実際の食事風景を見てみましょう。

1歳2ヶ月頃の食事風景

保育園 食器 17/2/13D
保育園 食器 17/2/9L
保育園 食器 17/2/8D

スプーン・フォークを使う練習開始

自分で道具を使って食べる練習の状態です。思うように使いこなすことはできません。

保育園 食器 17/2/1D
保育園 食器 17/2/16L

 

サラダ中を主役にして、サラダ小を組み合わせる(保育園食器)

保育食器 サラダ中とサラダ小2個のセット保育食器 サラダ中2個とサラダのセット

 

サラダ小と同様に小ぶりなサイズであるフルーツミニを代用した場合の例

サラダ中を主役にして、サラダ小とフルーツミニの組み合わせ(保育園食器)

保育食器 サラダ中、サラダ小、フルーツミニのセット

 

 

 

 

 

 

 

つづく