1歳1ヶ月頃になると、食事が徐々に固形物になってきました。
幼児が自分で食事ができるようになる過程② に移行します(※下を参照)。女児と男児では食べる量も食欲も違いますので、男児の場合はもう少し早く過程②に移行すると思います。
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幼児が自分で食事ができるようになる過程(①→②→③)
①生後6ヶ月頃から離乳食がはじまります。自分では食べられませんので親御さんがスプーンで食事を与えます。
②食べるものが徐々に固形物になります。色々な食事を食べられるようになります。まだ自分では食べられません。
③スプーンやフォークを使えるようになり、自分で食事を食べられるようになります。まだストローマグを使って飲み物を飲みます。自分でゆのみを両手で持って飲むことはできません。
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1歳1ヶ月頃の食事風景






使用食器(保育園の食器)の傾向
使用する保育食器は10ヶ月~1歳までと大きな変化はありません。




使用食器は、サラダ小・サラダ中・フルーツミニ・フルーツ小・フルーツ中のローテーションで大丈夫です。
つづく