サラダ小がピッタリ
離乳食で使用する保育食器の選び方
生後6か月くらいになると離乳食の練習を始めます。
初めての離乳食は限りなく液体にちかい状態の食事です。そのため、器を選ぶ際は以下のことを考慮していただくとよいでしょう。
①淵が立っている食器の方がよいです。淵が立っているためスプーンですくいやすく、こぼしにくいです。
②離乳食は少量ですので、器のサイズも小さい方がよいです。大きい食器にしてしまうと、底の部分に広がってしまってスプーンですくいにくくなります。
ですから、離乳食で使用する保育食器としてはサラダ小がおススメです。その他に小さい食器としてフルーツミニも候補に挙がりますが、フルーツミニは淵が立っていませんので離乳食をスプーンですくうことを考えるとサラダ小が使い勝手がよいと思います。
つづく