食器コーディネートの傾向について
生後12ケ月頃(1歳)から、ほぼ固形食の離乳食に変わります。
スープ、みそ汁、ソースなどが掛かっている副菜のおかずは、サラダ中が活躍しますが、一方でご飯を盛る保育食器として淵が開いたフルーツ小を使用できるようになります。(固形であれば淵が立ってなくても使用するのに支障がない)
また、生後12ヶ月を過ぎると幼児が自分の手で掴んで食べたり、スプーンをもって食べる練習を始めます。
幼児は手づかみで食べる際は、淵が開いたフルーツミニ、フルーツ小は幼児が食材を手で掴みやすいという特徴があります。
そのためフルーツ小・フルーツミニを使用したりする機会が増えます。
生後12ヶ月
![子供用食器 16/12/9R](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2016/12/IMG_7616-225x300.jpg)
![保育園の給食食器(乳児用食器)16/9/9 子供用食器 16/12/4R](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2016/12/IMG_7596-225x300.jpg)
![子供用食器 16/12/22R](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2016/12/IMG_7776-225x300.jpg)
![子供用食器 16/12/11R](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2016/12/IMG_7641-225x300.jpg)
生後1年1ヶ月
![保育園 食器 17/1/11D](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2018/12/IMG_7869-225x300.jpg)
![保育園 食器 17/1/25D](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2018/12/IMG_7929-225x300.jpg)
![保育園 食器 17/1/26D](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2018/12/IMG_7936-225x300.jpg)
![保育園 食器 17/1/30D](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2018/12/IMG_7958-225x300.jpg)
生後1年2ヶ月
![保育園 食器 17/2/1D](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2018/12/IMG_7981-225x300.jpg)
![保育園 食器 17/2/17D](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2018/12/IMG_8165-225x300.jpg)
![](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2018/12/IMG_8334-225x300.jpg)
![](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2018/12/IMG_8174-225x300.jpg)
フルーツミニ、フルーツ小の特徴
・固形食材を盛りやすい。
・幼児が食材を掴みやすい。
・スプーンですくう練習がしやすい。
![保育食器 サラダ中、フルーツ小、フルーツミニのセット](https://y-ito.com/wp-content/uploads/2022/10/保育食器_フルーツ小2.jpg)